電車男は、インターネットの掲示板サイト2ちゃんねるへの書き込みを基にしたラブストーリーである。
2ちゃんねるから生まれた感動のストーリーとして単行本化されベストセラーになり、漫画、映画、テレビドラマ、舞台にもなった。
この名称は投稿した人物のハンドルに由来する。
2005年6月4日より、東宝系で上映。監督:村上正典。
主題歌はORANGE RANGEの『ラヴ・パレード』。
純愛映画として同時期公開の他の映画を圧倒する大きなヒットになった。
なお、映画内に「2ちゃんねる」の名は出てこない。
東宝の発表によれば、公開40日目の7月13日で観客動員は200万人を突破、その後もテレビドラマとの相乗効果で健闘し、DVD化にあたり東宝は「最終的に興行収入は35億円に達した」と発表している。
一般的には「殺伐としたイメージの強い電子掲示板には珍しい、心暖まるエピソード」と捉えられている電車男の物語であるが、その一方で発祥の地である2ちゃんねるの独身男性板では以下のような厳しい批判があり、事実かそうでないかの議論が過熱している。
既にこの物語の「作者」の名前すら、ネット上では確定されている。
新潮社の迅速な対応や日記での言及など、新潮社某編集者が創作者だったのではないかという意見である。
これらの批判は、真偽の疑惑は存在するが、全てを妄想とは断じ切れない数々の符合があるのも事実である。
しかし、批判してる人は大抵、独身男性板に書き込んでる独身男で、やきもちや意地悪で批判していることもあるかも知れない。
また、実際よりもオーバーな内容で書き込んだ可能性もある。